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2012年02月03日

ぎっくり腰の応急処置の仕方について  

ますます寒くなりそうですね。

インフルエンザもはやってきてるそうです。ご注意ください。

さて、今回はぎっくり腰です。

何か重い荷物を持った瞬間や、誤った動きをした場合に突然訪れる強烈な腰の痛みをぎっくり腰と言いますが、これは医学的な名称ではなく、一般的な通称として言われています。


この急激に発症する腰痛は、人によっては痛めやすく何度も発症する事があると言われています。


ぎっくり腰になった人でしか分からないような痛みで、声を上げることすら出来ず、誰もいない状況でぎっくり腰になってしまうとその場でかたまってしまい、どうすることもできないようです。


ただし、目の前の人がぎっくり腰等急性の腰痛になった場合には、できるだけ痛みを和らげられるように対処方法を覚えておくといいでしょう。


まず手の甲を使って、痛みを発症していると思われる患部に直接触れて、温度を確かめてみましょう。


痛みが出ている場所と、そうでない場所を比較して、明らかに体温が上昇していると思われる場合は、腰をできるだけ冷やすようにしましょう。


この時の注意点ですが、氷などを直接肌に当てず、タオルなどで巻いて患部に優しく当てるように冷やしてください。


冷やしすぎないように、ある程度の間隔を置いて、適度に冷やすようにしましょう。


目安としては、だいたい30分が良いと言われていますが、症状が重く、かなりの痛みを感じている人の場合は、3日くらいは安静にした状態で、冷やし続けるようにするといいでしょう。


本来できるだけ早く整骨院や専門病院での治療をすることが望ましいのですが、自宅にて処置を行う場合は、楽な姿勢をとって痛みが良くなるまで無理な動きをせず、安静にすることをオススメします。


その際、揉みほぐすようなマッサージをしたり、ストレッチ等を行う事は絶対にいけません。


余計に症状を悪化させてしまいます。


ぎっくり腰の痛みが、お尻の部分に近いような場合には、腰に巻くタイプのゴム製のベルトなどで、仙腸関節を巻くようにすると治りが早くなる場合もあります。


しかしあくまでも応急措置となりますので、独自の判断をせず、できるだけ専門医で検査を行うようにしましょう







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Posted by しろくま院長 at 16:38│Comments(0)
 
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