2012年02月08日
新聞で坐骨神経痛を予防しよう
こんにちは、
しろくま院長です。
寒い日ばかりですが体調はいかがですか?
腰痛に関すること集めています。
もしも、よかったらコメントくださいね
それでは、どうぞご覧下さい。
腰の痛みや臀部の痛み、さらには太ももの裏や足全体の痛みやしびれ、等を生じている場合は坐骨神経痛が考えられます。
酷い人の場合は、症状が深刻化して、足全体にしびれを生じ、足に力が入らなくなり、歩行困難になることもあると言われています。
坐骨神経痛として症状が多く発症する部位は、おしりや太ももの裏、すねやふくらはぎといった部位が代表的な場所です。
原因は定かではありませんが、坐骨神経が何かしらの影響により、圧迫されることで痛みを発症するようです。
坐骨神経痛を改善できる方法としては、インナーマッスルを鍛える事が良いと言われています。
インナーマッスルとは、目に見える筋肉とは違って、身体の奥深く内側についている筋肉の事をいいます。
インナーマッスルは、細い筋肉となりますが、外側の筋肉の動きをスムーズにするサポート的な役割を担っておりますので、軽快な動きを行う為にもインナーマッスルを鍛える必要があるのです。
坐骨神経痛や、姿勢維持、ウォーキングをスムーズに行う為にもインナーマッスルを鍛える事は非常に重要であると言われています。
自宅でも簡単にインナーマッスルを鍛える事ができますので早速行なってみましょう。
使用するのは新聞です。
読み終えた後の新聞を活用してインナーマッスルを簡単に鍛える事ができます。
まず新聞を1枚床一面に広げましょう。
広げた新聞のちょうど真ん中あたりに、肩幅まで足を広げて立って、両足の指の力だけで新聞を真ん中に集めるように引き寄せましょう。
そのままの状態で、左右の足が閉じるまで行なってください。
指を使ってたぐり寄せると最後には新聞が丸くなって足の間に集まります。
この動きを1日1回、最低でも1ヶ月継続して行うと、インナーマッスルを引き締める事ができます。
この動作は、骨盤内のインナーマッスルを強化することも出来ますので、歪みを矯正し美しいヒップラインを作ることも期待できます。
ポイントですが、新聞紙を一気に引き寄せられるようにしましょう。
ゆっくりじわじわと寄せるのではなく、できるだけ短時間で行えるようにしましょう。
その他にも椅子に座った状態で、片足で新聞をたぐり寄せる方法もあります。
ふくらはぎや足の内側の筋肉強化ができますので、坐骨神経痛を改善することができます。
毎日左右の足を3回ずつ1セット行うようにしましょう。
慣れてくると新聞紙1枚を5秒程度でたぐり寄せる事が出来るようになるはずです。
Posted by しろくま院長 at
15:00
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2012年02月03日
ぎっくり腰の応急処置の仕方について
ますます寒くなりそうですね。
インフルエンザもはやってきてるそうです。ご注意ください。
さて、今回はぎっくり腰です。
何か重い荷物を持った瞬間や、誤った動きをした場合に突然訪れる強烈な腰の痛みをぎっくり腰と言いますが、これは医学的な名称ではなく、一般的な通称として言われています。
この急激に発症する腰痛は、人によっては痛めやすく何度も発症する事があると言われています。
ぎっくり腰になった人でしか分からないような痛みで、声を上げることすら出来ず、誰もいない状況でぎっくり腰になってしまうとその場でかたまってしまい、どうすることもできないようです。
ただし、目の前の人がぎっくり腰等急性の腰痛になった場合には、できるだけ痛みを和らげられるように対処方法を覚えておくといいでしょう。
まず手の甲を使って、痛みを発症していると思われる患部に直接触れて、温度を確かめてみましょう。
痛みが出ている場所と、そうでない場所を比較して、明らかに体温が上昇していると思われる場合は、腰をできるだけ冷やすようにしましょう。
この時の注意点ですが、氷などを直接肌に当てず、タオルなどで巻いて患部に優しく当てるように冷やしてください。
冷やしすぎないように、ある程度の間隔を置いて、適度に冷やすようにしましょう。
目安としては、だいたい30分が良いと言われていますが、症状が重く、かなりの痛みを感じている人の場合は、3日くらいは安静にした状態で、冷やし続けるようにするといいでしょう。
本来できるだけ早く整骨院や専門病院での治療をすることが望ましいのですが、自宅にて処置を行う場合は、楽な姿勢をとって痛みが良くなるまで無理な動きをせず、安静にすることをオススメします。
その際、揉みほぐすようなマッサージをしたり、ストレッチ等を行う事は絶対にいけません。
余計に症状を悪化させてしまいます。
ぎっくり腰の痛みが、お尻の部分に近いような場合には、腰に巻くタイプのゴム製のベルトなどで、仙腸関節を巻くようにすると治りが早くなる場合もあります。
しかしあくまでも応急措置となりますので、独自の判断をせず、できるだけ専門医で検査を行うようにしましょう
※お願い
当院公式ホームページドメインhttp://z119.biz/ は、
新ホームページ屁移行手続き中のため、完了まで検索不可の状態です。
「哲修道」または、
http://ushiku.jimdo.com/
で、検索していただくと、新ホームページにたどり着けます。
インフルエンザもはやってきてるそうです。ご注意ください。
さて、今回はぎっくり腰です。
何か重い荷物を持った瞬間や、誤った動きをした場合に突然訪れる強烈な腰の痛みをぎっくり腰と言いますが、これは医学的な名称ではなく、一般的な通称として言われています。
この急激に発症する腰痛は、人によっては痛めやすく何度も発症する事があると言われています。
ぎっくり腰になった人でしか分からないような痛みで、声を上げることすら出来ず、誰もいない状況でぎっくり腰になってしまうとその場でかたまってしまい、どうすることもできないようです。
ただし、目の前の人がぎっくり腰等急性の腰痛になった場合には、できるだけ痛みを和らげられるように対処方法を覚えておくといいでしょう。
まず手の甲を使って、痛みを発症していると思われる患部に直接触れて、温度を確かめてみましょう。
痛みが出ている場所と、そうでない場所を比較して、明らかに体温が上昇していると思われる場合は、腰をできるだけ冷やすようにしましょう。
この時の注意点ですが、氷などを直接肌に当てず、タオルなどで巻いて患部に優しく当てるように冷やしてください。
冷やしすぎないように、ある程度の間隔を置いて、適度に冷やすようにしましょう。
目安としては、だいたい30分が良いと言われていますが、症状が重く、かなりの痛みを感じている人の場合は、3日くらいは安静にした状態で、冷やし続けるようにするといいでしょう。
本来できるだけ早く整骨院や専門病院での治療をすることが望ましいのですが、自宅にて処置を行う場合は、楽な姿勢をとって痛みが良くなるまで無理な動きをせず、安静にすることをオススメします。
その際、揉みほぐすようなマッサージをしたり、ストレッチ等を行う事は絶対にいけません。
余計に症状を悪化させてしまいます。
ぎっくり腰の痛みが、お尻の部分に近いような場合には、腰に巻くタイプのゴム製のベルトなどで、仙腸関節を巻くようにすると治りが早くなる場合もあります。
しかしあくまでも応急措置となりますので、独自の判断をせず、できるだけ専門医で検査を行うようにしましょう
※お願い
当院公式ホームページドメインhttp://z119.biz/ は、
新ホームページ屁移行手続き中のため、完了まで検索不可の状態です。
「哲修道」または、
http://ushiku.jimdo.com/
で、検索していただくと、新ホームページにたどり着けます。
Posted by しろくま院長 at
16:38
│Comments(0)
2012年02月02日
極寒の毎日、ご注意ください!
腰の痛みや臀部の痛み、さらには太ももの裏や足全体の痛みやしびれ、等を生じている場合は坐骨神経痛が考えられます。
酷い人の場合は、症状が深刻化して、足全体にしびれを生じ、足に力が入らなくなり、歩行困難になることもあると言われています。
坐骨神経痛として症状が多く発症する部位は、おしりや太ももの裏、すねやふくらはぎといった部位が代表的な場所です。
原因は定かではありませんが、坐骨神経が何かしらの影響により、圧迫されることで痛みを発症するようです。
坐骨神経痛を改善できる方法としては、インナーマッスルを鍛える事が良いと言われています。
インナーマッスルとは、目に見える筋肉とは違って、身体の奥深く内側についている筋肉の事をいいます。
インナーマッスルは、細い筋肉となりますが、外側の筋肉の動きをスムーズにするサポート的な役割を担っておりますので、軽快な動きを行う為にもインナーマッスルを鍛える必要があるのです。
坐骨神経痛や、姿勢維持、ウォーキングをスムーズに行う為にもインナーマッスルを鍛える事は非常に重要であると言われています。
自宅でも簡単にインナーマッスルを鍛える事ができますので早速行なってみましょう。
使用するのは新聞です。
読み終えた後の新聞を活用してインナーマッスルを簡単に鍛える事ができます。
まず新聞を1枚床一面に広げましょう。
広げた新聞のちょうど真ん中あたりに、肩幅まで足を広げて立って、両足の指の力だけで新聞を真ん中に集めるように引き寄せましょう。
そのままの状態で、左右の足が閉じるまで行なってください。
指を使ってたぐり寄せると最後には新聞が丸くなって足の間に集まります。
この動きを1日1回、最低でも1ヶ月継続して行うと、インナーマッスルを引き締める事ができます。
この動作は、骨盤内のインナーマッスルを強化することも出来ますので、歪みを矯正し美しいヒップラインを作ることも期待できます。
ポイントですが、新聞紙を一気に引き寄せられるようにしましょう。
ゆっくりじわじわと寄せるのではなく、できるだけ短時間で行えるようにしましょう。
その他にも椅子に座った状態で、片足で新聞をたぐり寄せる方法もあります。
ふくらはぎや足の内側の筋肉強化ができますので、坐骨神経痛を改善することができます。
毎日左右の足を3回ずつ1セット行うようにしましょう。
慣れてくると新聞紙1枚を5秒程度でたぐり寄せる事が出来るようになるはずです。
酷い人の場合は、症状が深刻化して、足全体にしびれを生じ、足に力が入らなくなり、歩行困難になることもあると言われています。
坐骨神経痛として症状が多く発症する部位は、おしりや太ももの裏、すねやふくらはぎといった部位が代表的な場所です。
原因は定かではありませんが、坐骨神経が何かしらの影響により、圧迫されることで痛みを発症するようです。
坐骨神経痛を改善できる方法としては、インナーマッスルを鍛える事が良いと言われています。
インナーマッスルとは、目に見える筋肉とは違って、身体の奥深く内側についている筋肉の事をいいます。
インナーマッスルは、細い筋肉となりますが、外側の筋肉の動きをスムーズにするサポート的な役割を担っておりますので、軽快な動きを行う為にもインナーマッスルを鍛える必要があるのです。
坐骨神経痛や、姿勢維持、ウォーキングをスムーズに行う為にもインナーマッスルを鍛える事は非常に重要であると言われています。
自宅でも簡単にインナーマッスルを鍛える事ができますので早速行なってみましょう。
使用するのは新聞です。
読み終えた後の新聞を活用してインナーマッスルを簡単に鍛える事ができます。
まず新聞を1枚床一面に広げましょう。
広げた新聞のちょうど真ん中あたりに、肩幅まで足を広げて立って、両足の指の力だけで新聞を真ん中に集めるように引き寄せましょう。
そのままの状態で、左右の足が閉じるまで行なってください。
指を使ってたぐり寄せると最後には新聞が丸くなって足の間に集まります。
この動きを1日1回、最低でも1ヶ月継続して行うと、インナーマッスルを引き締める事ができます。
この動作は、骨盤内のインナーマッスルを強化することも出来ますので、歪みを矯正し美しいヒップラインを作ることも期待できます。
ポイントですが、新聞紙を一気に引き寄せられるようにしましょう。
ゆっくりじわじわと寄せるのではなく、できるだけ短時間で行えるようにしましょう。
その他にも椅子に座った状態で、片足で新聞をたぐり寄せる方法もあります。
ふくらはぎや足の内側の筋肉強化ができますので、坐骨神経痛を改善することができます。
毎日左右の足を3回ずつ1セット行うようにしましょう。
慣れてくると新聞紙1枚を5秒程度でたぐり寄せる事が出来るようになるはずです。
Posted by しろくま院長 at
11:50
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