2012年03月05日
坐骨神経痛改善ストレッチ
こんにちは、
しろくま院長です。
ほんとたまに、、、不定期に
腰に関することをアップします。
いいなと思った時は、コメントいただけると
正直うれしいです。
今回も前回に続いて
ストレッチです。
それでは、
ご覧ください。
近年中高年だけでなく、
若い方にも坐骨神経痛の悩みを抱えている方が多く なっているといいます。
坐骨神経とは、
腰や骨盤の部分から足の先にのびている神経のことで、
中で も一番太く長い神経は、太ももの裏から膝の部分で
2つに別れ、さらにつま先 まで伸びているといいます。
坐骨神経が何か師の原因で炎症を起こしてしまうと、
腰や足、手などに痛み やしびれを発症させ、
じっとしていることもつらく常にイライラしている状 態になるといいます。
日常生活にも支障をきたしてしまう可能性がありますので、
できるだけ坐骨 神経痛にならないような予防策を取る必要があります。
坐骨神経痛を予防するためには、
毎日の適度な運動は必要不可欠なのですが、
すでに痛みをともなっている場合には、
症状が悪化するまえに
整形外科を受 診するといいでえしょう。
軽度の坐骨神経痛の場合には、
負担をかけすぎない程度のストレッチがオス スメです。
特に
仕事で同じ姿勢をとりつづける作業を強いられている方の場合は、
血行 不良を引き起こし、筋肉が硬くなっている事がありますので、
坐骨神経痛に なる危険性があります。
両足を八の字に開いた状態で、床に座りましょう。
片方の足を曲げて、
反対側の膝の裏部分に曲げた足の裏をピタっとくっつけて下さい。
すでに腰に痛みがある場合には、
無理をしない程度に行いましょう。
曲げた足のすね部分に向かって両手を床につけて前屈姿勢をとります。
その姿勢を30秒間キープしましょう。
息を止めずに深呼吸をゆっくりと行って下さい。
左右30秒の3回ずつおこなったら、
今度は仰向けに寝て両膝を合わせるよ にしましょう。
軽く閉じた両膝を左右の床につけるように腰を捻りましょう。
左右交互に5回ずつ行なって下さい。
その場合
床にストレッチマットなどを敷いておこなうようにしてください。
しろくま院長です。
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正直うれしいです。
今回も前回に続いて
ストレッチです。
それでは、
ご覧ください。
近年中高年だけでなく、
若い方にも坐骨神経痛の悩みを抱えている方が多く なっているといいます。
坐骨神経とは、
腰や骨盤の部分から足の先にのびている神経のことで、
中で も一番太く長い神経は、太ももの裏から膝の部分で
2つに別れ、さらにつま先 まで伸びているといいます。
坐骨神経が何か師の原因で炎症を起こしてしまうと、
腰や足、手などに痛み やしびれを発症させ、
じっとしていることもつらく常にイライラしている状 態になるといいます。
日常生活にも支障をきたしてしまう可能性がありますので、
できるだけ坐骨 神経痛にならないような予防策を取る必要があります。
坐骨神経痛を予防するためには、
毎日の適度な運動は必要不可欠なのですが、
すでに痛みをともなっている場合には、
症状が悪化するまえに
整形外科を受 診するといいでえしょう。
軽度の坐骨神経痛の場合には、
負担をかけすぎない程度のストレッチがオス スメです。
特に
仕事で同じ姿勢をとりつづける作業を強いられている方の場合は、
血行 不良を引き起こし、筋肉が硬くなっている事がありますので、
坐骨神経痛に なる危険性があります。
両足を八の字に開いた状態で、床に座りましょう。
片方の足を曲げて、
反対側の膝の裏部分に曲げた足の裏をピタっとくっつけて下さい。
すでに腰に痛みがある場合には、
無理をしない程度に行いましょう。
曲げた足のすね部分に向かって両手を床につけて前屈姿勢をとります。
その姿勢を30秒間キープしましょう。
息を止めずに深呼吸をゆっくりと行って下さい。
左右30秒の3回ずつおこなったら、
今度は仰向けに寝て両膝を合わせるよ にしましょう。
軽く閉じた両膝を左右の床につけるように腰を捻りましょう。
左右交互に5回ずつ行なって下さい。
その場合
床にストレッチマットなどを敷いておこなうようにしてください。
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01:00
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2012年03月03日
腰痛体操(ストレッチ)方法
こんにちは、
しろくま院長です。
腰に関する情報を
不定期にアップしています。
参考になった時は
コメントいただけると
素直にうれしいです。
今回はストレッチについて
それでは
ご覧ください。
日本人は、
諸外国と比べて仕事に向き合う時間が非常に長く、
そのため様々 な体調不良を引き起こしていると言われています。
生活をするためには、
仕事をすることは必要不可欠なのですが、
時々休憩を いれ、
気分転換をしたり、
ストレッチなどを取り入れる事も重要な事だと思 われます。
同じ姿勢で仕事を続けていると、
腰の筋肉が凝り固まり、
筋力の低下、血行不良などがおこりますので、
疲労物質である乳酸が増加してきます。
そのため
腰の痛みや背中、
首のこりを発症させ、
偏頭痛や眼精疲労、ストレス による体調不良やイライラ、集中力の低下など
仕事の効率を悪くする作用を 引き起こしていしまいます。
ですから
仕事の合間のストレッチは腰痛や肩こり、
首や背中の痛みを改善するばかりではなく、
仕事の効率をあげるためにも重要であると考えられます。
まず
腰と背中の緊張を解す体操を行いましょう。
椅子に浅く腰掛けると足を開き、
背筋を伸ばした状態で息を深く吸い込んで 下さい。
その後
息をゆっくりと吐きながら
頭を足の間に入れるように前屈します。
3秒数えながらゆっくりと前に倒し、
3秒かけてゆっくりと元の位置にもど してください。
次に
椅子に深く腰掛けたら、
背筋と両腕、肘を伸ばし
息を吸いながらゆっく りと後ろに体をそらしていきましょう。
息を止めた状態で3秒数え、
3秒かけて息を吐きながら元も位置に戻ります。
さらに
膝を両手で抱えると
胸につけるまでグーッと引き寄せて下さい。
3秒息を吐きながら引き寄せ、
3秒息を吸いながら元の位置に戻ります。
この一連の動きを1セット、
1日に2回は取り入れるようにしましょう。
疲労物質乳酸を取り除く事ができますので、
肩こりや頭痛を改善することは 勿論ですが、
頭をすっきりとさせる効果もありますので、
仕事をいつも以上には効率よく進める事もできるでしょう。
毎日気持ちよく
仕事をしたい人にも
非常にオススメのストレッチとなりま す。
しろくま院長です。
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今回はストレッチについて
それでは
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日本人は、
諸外国と比べて仕事に向き合う時間が非常に長く、
そのため様々 な体調不良を引き起こしていると言われています。
生活をするためには、
仕事をすることは必要不可欠なのですが、
時々休憩を いれ、
気分転換をしたり、
ストレッチなどを取り入れる事も重要な事だと思 われます。
同じ姿勢で仕事を続けていると、
腰の筋肉が凝り固まり、
筋力の低下、血行不良などがおこりますので、
疲労物質である乳酸が増加してきます。
そのため
腰の痛みや背中、
首のこりを発症させ、
偏頭痛や眼精疲労、ストレス による体調不良やイライラ、集中力の低下など
仕事の効率を悪くする作用を 引き起こしていしまいます。
ですから
仕事の合間のストレッチは腰痛や肩こり、
首や背中の痛みを改善するばかりではなく、
仕事の効率をあげるためにも重要であると考えられます。
まず
腰と背中の緊張を解す体操を行いましょう。
椅子に浅く腰掛けると足を開き、
背筋を伸ばした状態で息を深く吸い込んで 下さい。
その後
息をゆっくりと吐きながら
頭を足の間に入れるように前屈します。
3秒数えながらゆっくりと前に倒し、
3秒かけてゆっくりと元の位置にもど してください。
次に
椅子に深く腰掛けたら、
背筋と両腕、肘を伸ばし
息を吸いながらゆっく りと後ろに体をそらしていきましょう。
息を止めた状態で3秒数え、
3秒かけて息を吐きながら元も位置に戻ります。
さらに
膝を両手で抱えると
胸につけるまでグーッと引き寄せて下さい。
3秒息を吐きながら引き寄せ、
3秒息を吸いながら元の位置に戻ります。
この一連の動きを1セット、
1日に2回は取り入れるようにしましょう。
疲労物質乳酸を取り除く事ができますので、
肩こりや頭痛を改善することは 勿論ですが、
頭をすっきりとさせる効果もありますので、
仕事をいつも以上には効率よく進める事もできるでしょう。
毎日気持ちよく
仕事をしたい人にも
非常にオススメのストレッチとなりま す。
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2012年02月08日
新聞で坐骨神経痛を予防しよう
こんにちは、
しろくま院長です。
寒い日ばかりですが体調はいかがですか?
腰痛に関すること集めています。
もしも、よかったらコメントくださいね
それでは、どうぞご覧下さい。
腰の痛みや臀部の痛み、さらには太ももの裏や足全体の痛みやしびれ、等を生じている場合は坐骨神経痛が考えられます。
酷い人の場合は、症状が深刻化して、足全体にしびれを生じ、足に力が入らなくなり、歩行困難になることもあると言われています。
坐骨神経痛として症状が多く発症する部位は、おしりや太ももの裏、すねやふくらはぎといった部位が代表的な場所です。
原因は定かではありませんが、坐骨神経が何かしらの影響により、圧迫されることで痛みを発症するようです。
坐骨神経痛を改善できる方法としては、インナーマッスルを鍛える事が良いと言われています。
インナーマッスルとは、目に見える筋肉とは違って、身体の奥深く内側についている筋肉の事をいいます。
インナーマッスルは、細い筋肉となりますが、外側の筋肉の動きをスムーズにするサポート的な役割を担っておりますので、軽快な動きを行う為にもインナーマッスルを鍛える必要があるのです。
坐骨神経痛や、姿勢維持、ウォーキングをスムーズに行う為にもインナーマッスルを鍛える事は非常に重要であると言われています。
自宅でも簡単にインナーマッスルを鍛える事ができますので早速行なってみましょう。
使用するのは新聞です。
読み終えた後の新聞を活用してインナーマッスルを簡単に鍛える事ができます。
まず新聞を1枚床一面に広げましょう。
広げた新聞のちょうど真ん中あたりに、肩幅まで足を広げて立って、両足の指の力だけで新聞を真ん中に集めるように引き寄せましょう。
そのままの状態で、左右の足が閉じるまで行なってください。
指を使ってたぐり寄せると最後には新聞が丸くなって足の間に集まります。
この動きを1日1回、最低でも1ヶ月継続して行うと、インナーマッスルを引き締める事ができます。
この動作は、骨盤内のインナーマッスルを強化することも出来ますので、歪みを矯正し美しいヒップラインを作ることも期待できます。
ポイントですが、新聞紙を一気に引き寄せられるようにしましょう。
ゆっくりじわじわと寄せるのではなく、できるだけ短時間で行えるようにしましょう。
その他にも椅子に座った状態で、片足で新聞をたぐり寄せる方法もあります。
ふくらはぎや足の内側の筋肉強化ができますので、坐骨神経痛を改善することができます。
毎日左右の足を3回ずつ1セット行うようにしましょう。
慣れてくると新聞紙1枚を5秒程度でたぐり寄せる事が出来るようになるはずです。
Posted by しろくま院長 at
15:00
│Comments(0)
2012年02月03日
ぎっくり腰の応急処置の仕方について
ますます寒くなりそうですね。
インフルエンザもはやってきてるそうです。ご注意ください。
さて、今回はぎっくり腰です。
何か重い荷物を持った瞬間や、誤った動きをした場合に突然訪れる強烈な腰の痛みをぎっくり腰と言いますが、これは医学的な名称ではなく、一般的な通称として言われています。
この急激に発症する腰痛は、人によっては痛めやすく何度も発症する事があると言われています。
ぎっくり腰になった人でしか分からないような痛みで、声を上げることすら出来ず、誰もいない状況でぎっくり腰になってしまうとその場でかたまってしまい、どうすることもできないようです。
ただし、目の前の人がぎっくり腰等急性の腰痛になった場合には、できるだけ痛みを和らげられるように対処方法を覚えておくといいでしょう。
まず手の甲を使って、痛みを発症していると思われる患部に直接触れて、温度を確かめてみましょう。
痛みが出ている場所と、そうでない場所を比較して、明らかに体温が上昇していると思われる場合は、腰をできるだけ冷やすようにしましょう。
この時の注意点ですが、氷などを直接肌に当てず、タオルなどで巻いて患部に優しく当てるように冷やしてください。
冷やしすぎないように、ある程度の間隔を置いて、適度に冷やすようにしましょう。
目安としては、だいたい30分が良いと言われていますが、症状が重く、かなりの痛みを感じている人の場合は、3日くらいは安静にした状態で、冷やし続けるようにするといいでしょう。
本来できるだけ早く整骨院や専門病院での治療をすることが望ましいのですが、自宅にて処置を行う場合は、楽な姿勢をとって痛みが良くなるまで無理な動きをせず、安静にすることをオススメします。
その際、揉みほぐすようなマッサージをしたり、ストレッチ等を行う事は絶対にいけません。
余計に症状を悪化させてしまいます。
ぎっくり腰の痛みが、お尻の部分に近いような場合には、腰に巻くタイプのゴム製のベルトなどで、仙腸関節を巻くようにすると治りが早くなる場合もあります。
しかしあくまでも応急措置となりますので、独自の判断をせず、できるだけ専門医で検査を行うようにしましょう
※お願い
当院公式ホームページドメインhttp://z119.biz/ は、
新ホームページ屁移行手続き中のため、完了まで検索不可の状態です。
「哲修道」または、
http://ushiku.jimdo.com/
で、検索していただくと、新ホームページにたどり着けます。
インフルエンザもはやってきてるそうです。ご注意ください。
さて、今回はぎっくり腰です。
何か重い荷物を持った瞬間や、誤った動きをした場合に突然訪れる強烈な腰の痛みをぎっくり腰と言いますが、これは医学的な名称ではなく、一般的な通称として言われています。
この急激に発症する腰痛は、人によっては痛めやすく何度も発症する事があると言われています。
ぎっくり腰になった人でしか分からないような痛みで、声を上げることすら出来ず、誰もいない状況でぎっくり腰になってしまうとその場でかたまってしまい、どうすることもできないようです。
ただし、目の前の人がぎっくり腰等急性の腰痛になった場合には、できるだけ痛みを和らげられるように対処方法を覚えておくといいでしょう。
まず手の甲を使って、痛みを発症していると思われる患部に直接触れて、温度を確かめてみましょう。
痛みが出ている場所と、そうでない場所を比較して、明らかに体温が上昇していると思われる場合は、腰をできるだけ冷やすようにしましょう。
この時の注意点ですが、氷などを直接肌に当てず、タオルなどで巻いて患部に優しく当てるように冷やしてください。
冷やしすぎないように、ある程度の間隔を置いて、適度に冷やすようにしましょう。
目安としては、だいたい30分が良いと言われていますが、症状が重く、かなりの痛みを感じている人の場合は、3日くらいは安静にした状態で、冷やし続けるようにするといいでしょう。
本来できるだけ早く整骨院や専門病院での治療をすることが望ましいのですが、自宅にて処置を行う場合は、楽な姿勢をとって痛みが良くなるまで無理な動きをせず、安静にすることをオススメします。
その際、揉みほぐすようなマッサージをしたり、ストレッチ等を行う事は絶対にいけません。
余計に症状を悪化させてしまいます。
ぎっくり腰の痛みが、お尻の部分に近いような場合には、腰に巻くタイプのゴム製のベルトなどで、仙腸関節を巻くようにすると治りが早くなる場合もあります。
しかしあくまでも応急措置となりますので、独自の判断をせず、できるだけ専門医で検査を行うようにしましょう
※お願い
当院公式ホームページドメインhttp://z119.biz/ は、
新ホームページ屁移行手続き中のため、完了まで検索不可の状態です。
「哲修道」または、
http://ushiku.jimdo.com/
で、検索していただくと、新ホームページにたどり着けます。
Posted by しろくま院長 at
16:38
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2012年02月02日
極寒の毎日、ご注意ください!
腰の痛みや臀部の痛み、さらには太ももの裏や足全体の痛みやしびれ、等を生じている場合は坐骨神経痛が考えられます。
酷い人の場合は、症状が深刻化して、足全体にしびれを生じ、足に力が入らなくなり、歩行困難になることもあると言われています。
坐骨神経痛として症状が多く発症する部位は、おしりや太ももの裏、すねやふくらはぎといった部位が代表的な場所です。
原因は定かではありませんが、坐骨神経が何かしらの影響により、圧迫されることで痛みを発症するようです。
坐骨神経痛を改善できる方法としては、インナーマッスルを鍛える事が良いと言われています。
インナーマッスルとは、目に見える筋肉とは違って、身体の奥深く内側についている筋肉の事をいいます。
インナーマッスルは、細い筋肉となりますが、外側の筋肉の動きをスムーズにするサポート的な役割を担っておりますので、軽快な動きを行う為にもインナーマッスルを鍛える必要があるのです。
坐骨神経痛や、姿勢維持、ウォーキングをスムーズに行う為にもインナーマッスルを鍛える事は非常に重要であると言われています。
自宅でも簡単にインナーマッスルを鍛える事ができますので早速行なってみましょう。
使用するのは新聞です。
読み終えた後の新聞を活用してインナーマッスルを簡単に鍛える事ができます。
まず新聞を1枚床一面に広げましょう。
広げた新聞のちょうど真ん中あたりに、肩幅まで足を広げて立って、両足の指の力だけで新聞を真ん中に集めるように引き寄せましょう。
そのままの状態で、左右の足が閉じるまで行なってください。
指を使ってたぐり寄せると最後には新聞が丸くなって足の間に集まります。
この動きを1日1回、最低でも1ヶ月継続して行うと、インナーマッスルを引き締める事ができます。
この動作は、骨盤内のインナーマッスルを強化することも出来ますので、歪みを矯正し美しいヒップラインを作ることも期待できます。
ポイントですが、新聞紙を一気に引き寄せられるようにしましょう。
ゆっくりじわじわと寄せるのではなく、できるだけ短時間で行えるようにしましょう。
その他にも椅子に座った状態で、片足で新聞をたぐり寄せる方法もあります。
ふくらはぎや足の内側の筋肉強化ができますので、坐骨神経痛を改善することができます。
毎日左右の足を3回ずつ1セット行うようにしましょう。
慣れてくると新聞紙1枚を5秒程度でたぐり寄せる事が出来るようになるはずです。
酷い人の場合は、症状が深刻化して、足全体にしびれを生じ、足に力が入らなくなり、歩行困難になることもあると言われています。
坐骨神経痛として症状が多く発症する部位は、おしりや太ももの裏、すねやふくらはぎといった部位が代表的な場所です。
原因は定かではありませんが、坐骨神経が何かしらの影響により、圧迫されることで痛みを発症するようです。
坐骨神経痛を改善できる方法としては、インナーマッスルを鍛える事が良いと言われています。
インナーマッスルとは、目に見える筋肉とは違って、身体の奥深く内側についている筋肉の事をいいます。
インナーマッスルは、細い筋肉となりますが、外側の筋肉の動きをスムーズにするサポート的な役割を担っておりますので、軽快な動きを行う為にもインナーマッスルを鍛える必要があるのです。
坐骨神経痛や、姿勢維持、ウォーキングをスムーズに行う為にもインナーマッスルを鍛える事は非常に重要であると言われています。
自宅でも簡単にインナーマッスルを鍛える事ができますので早速行なってみましょう。
使用するのは新聞です。
読み終えた後の新聞を活用してインナーマッスルを簡単に鍛える事ができます。
まず新聞を1枚床一面に広げましょう。
広げた新聞のちょうど真ん中あたりに、肩幅まで足を広げて立って、両足の指の力だけで新聞を真ん中に集めるように引き寄せましょう。
そのままの状態で、左右の足が閉じるまで行なってください。
指を使ってたぐり寄せると最後には新聞が丸くなって足の間に集まります。
この動きを1日1回、最低でも1ヶ月継続して行うと、インナーマッスルを引き締める事ができます。
この動作は、骨盤内のインナーマッスルを強化することも出来ますので、歪みを矯正し美しいヒップラインを作ることも期待できます。
ポイントですが、新聞紙を一気に引き寄せられるようにしましょう。
ゆっくりじわじわと寄せるのではなく、できるだけ短時間で行えるようにしましょう。
その他にも椅子に座った状態で、片足で新聞をたぐり寄せる方法もあります。
ふくらはぎや足の内側の筋肉強化ができますので、坐骨神経痛を改善することができます。
毎日左右の足を3回ずつ1セット行うようにしましょう。
慣れてくると新聞紙1枚を5秒程度でたぐり寄せる事が出来るようになるはずです。
Posted by しろくま院長 at
11:50
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